退職金について
会社を辞めた時にもらえる退職金。退職金は当然の権利ではありません。
退職金はあなたが会社を退職し会社との労働契約がなくなった時に会社から支払われる手当です。退職金辞退の支払い義務は法律上規定されているものではありません。
あなたの会社の就業規則や労働組合との労働協定で規定されている場合に初めて退職金を受け取る権利があります。
懲戒解雇で会社を辞めるときは退職金が減額されることもあります。
就業規則で退職金を支払うことが規定されている場合には退職金は給与の後払いという性格があると裁判所は判断しています。その場合には支給要件を満たすことができれば退職金を請求できることになります。
懲戒解雇の場合には一般の会社では不支給か支払いがあっても通常額よりもかなり減額されます。
裁判で会社と争うには就業規則に規定されている懲戒解雇時の退職金の不支給や減額に合理性があるかどうかを争うことになります。
裁判例の多くは【在籍中の会社への貢献度と懲戒の理由を比較して会社への貢献を帳消しにしてしまうほどの理由がある場合】に不支給もしくは減額を認めているようです。
裁判を起こすと長い年月と多大な労力を使います。したがって上手に退職するのが一番良い方法です。
ギャグが通じず懲戒解雇に
管理人BJの会社で一人懲戒解雇になった人がいます。あくまでも噂ですが。
係長をしていたその人は、部下のさてい面接で評定を上げてほしかったらお金持って来いと言ったらしい。これがばれて懲戒解雇。
管理人BJはその人を知っていますが、確かにブラックジョークを言う人です。でもTPOをわきまえている人だと思います。その後面接された人が係長になりました。
正直色々な悪意を感じる事件でした。ただ一言のジョークで懲戒解雇になるという事例です。特に長がつく立場になると絶対に余計なことは言えませんね。
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